- 10月
- 2024年11月
みなさん、こんにちは! Kasumiです。
だんだんと秋らしく涼しくなってきました。中国には「一场秋雨一场寒,十场秋雨穿上棉」という諺があります。秋の雨が一回降るたびに、気温が下がります。 十回降りましたら、ダウンジャケットを着ることになるという意味で、日本の「一雨一度」と同じ意味ですね。夏が終わるのは少し寂しいですが、季節の変わり目は体調を崩しやすいといいますし、体調管理には十分気を付けてお過ごしください!
今回、みなさんとお話ししたいのはSimpismの画面保護ガラスを選択する理由です。
Simpismの画面保護ガラス製品を選択する理由
理由1:接触角が大きくて、撥水性が優れている
今回はやりとりしている工場に依頼し、Simpismの画面保護ガラスと他社の画面保護ガラスの水の接触角を測ってもらい、比較テストしました。
試験方法についてはれいさんが以前のブログで詳しく解説しています。
基本的に、ガラスの接触角が大きければ大きいほど、濡れにくく、液体を弾き、撥水性が良いと言えます。逆に接触角が小さいと濡れやすく、液体の弾きが悪く、撥水性が良くないと言えます。
なお、スマホのガラスプロテクターとしては接触角が大きい方が良いとされます。
テストの結果を一緒に見てみましょう。
まずは新品のガラスを開封してからすぐ測ると、そんなに差が出なかったのですが、Simpism製品の接触角が若干大きくなりました。
次に、画面保護ガラスに摩擦テストしてから再度接触角を測ってみたところ、すごく差が出ました。他社製品の接触角は64.73度しかないですが、Simpism製品の接触角は112.12度になっています。
ちなみに摩擦テストは、指でのスマホ操作の摩擦を想定して、一番細いスチールウールを使って製品の表面を1,500回摩擦しました。
ということで、Simpism製品の方は摩擦テスト後も接触角が大きいので、撥水性が良く、水滴が付着しにくいと言えます。
理由2:エッジ強度が高い
エッジとは保護ガラスのフチの部分です。ガラスが割れるほとんどの原因は、フチからの落下によるものなので、エッジの強度試験も依頼しました。エッジ強度テストというのは0.5mmのピンで割れるまでガラスのエッジ側に圧力を加えて、応力試験の機械でその力を測ります。全部で3回テストして、平均の数値を計算します。もちろん、エッジの強度が高い方は割れにくく、エッジ強度が低い方は割れやすいと言えます。
- 他社製品:6kg/8.5kg/9.03kg 、平均は7.8kg
- Simpism製品:13.6kg/15kg/14.5kg 、平均は14.3kg
平均の数値を見ると、当社のSimpism画面保護ガラスは他社製品の倍近くになっていますので、Simpism製品のガラスエッジ強度は他社製品より高く割れにくいと言えます。
理由3:保証サービス付き
最後の理由は画面保護ガラスの多くに保証サービスがついているからです。保証の種類によって内容は異なりますが、ガラスが割れたり、ケースと干渉したりする問題が発生しても交換することができます。しかもWeb上でも保証サービスを申請できますので、とても便利です。
など色々な保証サービスがありますので、皆さんは安心して当社のSimpismの画面保護ガラスをご利用いただけます!
それでは!
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このブログを書いたスタッフ
開発
かすみ
中国遼寧省出身。故郷の冬は北海道と同じくらいだけど、寒さに弱い。子供時代から日本アニメ好きで、2018年大学卒業して日本へ。3年間サービス業界で接客対応を経験後、新しい仕事にチャレンジしたいと思い、2022年1月トリニティの開発チームとして入社。元気な猫ちゃんを1匹飼っています。楽観派で、毎日楽しんでいます。今は早く役に立てるように一生懸命勉強中。
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